太陽光発電トラブル
東日本大震災後の電力不足を背景に節電への関心が高まっていますが、住宅用の太陽光発電の訪問販売トラブルが急増しています。
- トラブル例1
設置契約を結び、ローンを組ませ借入金全額を振り込ませた後、なかなか着工せずに連絡が取れなくなり、業者が破産手続きをしてしまった - トラブル例2
補助金制度を持ち出して「早くしないと財源切れで補助金を受給できなくなる」と契約を急がせ、高額な工事価格で契約させる - トラブル例3
玄関に何時間も居座り、その日のうちの契約を強要する
急増する太陽光発電の訪問販売トラブルに関する相談件数
- 震災後の電力不足や、住宅用太陽光発電システムに対する補助金制度の利用を促す訪問販売が増えています。これにともない、国民生活センターに寄せられた相談件数も激増しています。
【太陽光発電システムについての苦情件数】
4月1日~7月25日 756件(前年同期比181件増)
※このうち約8割が訪問販売のトラブル
トラブルを未然に防ぐには
- 複数の見積りを取り、納得できる業者と契約をする
- 補助金、発電量、売電量などについて、自分でも情報を収集する
- 少しでも疑問があったら契約はしない
納得のいかない太陽光発電システム設置契約を結んでしまいお困りの方は
強引に契約させられてしまった設置工事はクーリングオフが認められる場合があります。また、 着工をしないまま破産してしまった業者に対し、損害賠償請求をすることも可能です。お困りの方は、お気軽に弁護士にご相談ください。
相談事例
- 急いで契約したが、他の業者と比べて高額なので解約したい
- 2週間前から勧誘を受けているが、いくら断ってもしつこくて困っている
- 補助金申請に間に合うようにと契約を急かされ契約したが、当初の説明と違うので解約したい
- 訪問販売で、「売電すればローン分が返済できる」と言われて契約をしたが、売電では返済できないので解約したい
- 訪問販売を受け、太陽光発電システム設置の契約をしたが、説明不足なうえにあれこれ理由をつけてなかなか着工しない

















